手術不要の近視矯正!オルソケラトロジーとは?
オルソケラトロジー(Orthokeratology)とは、就寝時(6〜8時間)に特殊なデザインを施した高酸素透過性ハードコンタクトレンズを装用し、近視を矯正する角膜矯正療法のことです。
特殊な治療用コンタクトレンズを就寝中に装用することで、角膜の形状が矯正され、近視や乱視を一時的に回復できます。
レンズを外した後に裸眼でものが見えるようになります。
よって日中は眼鏡やコンタクトレンズをしようしなくてもよくなります。
角膜形状が一度正常化すると、比較的元の状態に戻りにくくなったり、近視の進行を抑える効果があります。
オルソケラトロジーは視力矯正手術ではありませんので、永久的に見えるものではなくあくまで一時的な効果となります。
オルソケラトロジーの効果ですが、これはあくまで個人差があります。
早い人であれば数時間で効果が現れてきます。
最初のうちは、レンズを外した後の視力の戻りが早いのですが、続けるうちに、一日裸眼で過ごせるようになります。
■オルソケラトロジーに適している方
・眼鏡、・コンタクトレンズが煩わしい方
・軽度〜中度の近視の方
・軽度な乱視の方
・レーシック手術が受けられない方
■オルソケラトロジーに適していない方
・強度近視の方
・強度乱視の方
・ドライアイの方
・円錐角膜の方
■オルソケラトロジーのメリット
視力矯正手術を行うにあたってオルソケラトロジーは、アメリカで30年以上の実績があり、使用するレンズはFDA(米国食品医薬品局)の認可を受け、既に100万人以上の人がオルソケラトロジーを受けています。
日本の厚生労働省はまだこのオルソケラトロジーによる治療法を認可していませんが実績数からみても非常に安全性が高いと言えます。
また角膜の形状を正常化するだけなので、角膜が傷つくことはありません。
■オルソケラトロジーのデメリット
角膜損傷、結膜炎、充血などのハードコンタクトレンズを使用したときと同じ症状が現れます。
これらの合併症が起こらないよう検診を受けるようにしましょう。
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